桜弁当の会|春の一初にて
2026.4.11 (sat)・4.12 (sun)
春は、いつも静かに始まります。
寒さの名残がほどけ、草が芽吹き、景色の色が少しずつ変わりはじめるころ...
一初では毎年、料理家 月の石 による桜弁当とともに、この季節の移ろいにあわせた
「桜弁当の会」をひらいてきました。
今年は、4月11日(土)・4月12日(日)の二日間で開催いたします。
場所は、岡山・建部。旭川沿いに佇む一初にて。
詳細やご予約については、3月に入りましたら改めてご案内いたします。
これまでの春の風景や記憶をたどりながら、今年の春を想像していただけたらと思います。
一初の目の前に広がる旭川沿いの桜並木。
よく知られる染井吉野とは少し違い、どこか海外の風景のように、自由で、荒々しく、咲き乱れる桜が続いています。
この桜並木は、十六代目 佐野藤右衛門によって植えられたものだと伝えられています。
古来の品種を中心に、土地の風や水、時間の流れを受け止めながら育ってきた桜たち...
整えすぎないその姿は、毎年同じようで同じではありません。
ぜひ、お弁当を手にその咲き方そのものを体で感じていただけたらと思います。
桜弁当は、料理家「月の石」さんにご用意いただいています。
その年その季節の素材と向き合いながら、ひとつひとつ丁寧につくられるお弁当。
決まったかたちはありません。
毎年少しずつ異なるその年ならではの春の景色がそっと詰められています。
またお弁当のあとには、その日のために用意したお菓子とお茶を。
桜の下で味わう時間も持ち帰って静かにいただく時間も、それぞれの春の過ごし方です。
(※写真は2025年4月開催のものとなります)
ご予約の受付は3月より開始予定です。
詳細が決まり次第、こちらのページおよびSNSにてお知らせいたします。
今年の春もまた、桜の下でお弁当を広げる時間をご一緒できましたら幸いです。
料理家 月の石
(Instagram:@pierre_de_lune_kayo)
一初茶亭
(Instagram:@ippatsu_cha)