Collection: 二階堂 明弘 / AKIHIRO NIKAIDO
1977年北海道札幌市生まれ。1999年、文化学院芸術専門学校陶磁科卒業。
2001年、栃木県にて独立。益子を拠点に制作を開始。現在は静岡県伊豆市修善寺へ工房を移し制作を続けている。
国内外で精力的に個展を開催し、ニューヨーク、パリ、ロンドン、台北、香港、上海、北京など海外にて作品を発表。
代表的なプロジェクトに「侘びと今」(ニューヨーク、2015年)、「侘びと今 −輪−」(2016年)、「侘びと今 −散−」(2019年)があり、日本の茶の湯や工芸の精神を現代的な表現として世界へ発信している。
土そのものの質感を生かした焼締や錆器を中心に制作。
使い手と時間を共有することで器が育ち、表情を深めていく「経年美化」という考えを制作の根幹に据え工芸の歴史と現代性を往還する独自の表現を追求している。